みなさん今日も一日ご苦労様です!!
えぇー急なんですが、
おもしろかったんで書かせて頂きます・・・
僕たち毎回会社の2階で
ブログを書いているんですよ。
そしたら今ほど地元の花火が上がりまして、
久しぶりだなぁ綺麗だなぁなんて思ってたんですよ。
それからちょっと10秒くらい間が空きまして、
ドンドンドンドンドンドン!!
と音がしたんですよ。
おっ、上がるかなーなんて思ってましたらね、
うちの社長が上がってまいりました・・・(笑)
そこから社長と二人花火。
二人ノンアルコール。
ラストは二人して感動して拍手。
結果めちゃおもしろかったです(笑)
どうも2016年夏のシメは
社長と花火!!!布川一輝です(笑)
さて、今回はそろそろ種まき時期に入る
たまねぎ・ダイコンの【苗床・本畑準備】
についてお話ししたいと思います!
まずは、たまねぎの【苗床】から!
施肥は苦土石灰と少々の配合だけで大丈夫です\(^o^)/
※ここで注意点
1.堆肥を入れると
虫が騒ぐおそれがあるため控えましょう!
2.消石灰は土を硬くしてしまい苗が窒息して
うまく生育できなくなる場合があります。
逆に苦土石灰だとゆっくり効いていくため
土が傷まなくなり、酸素・肥料の吸収がよくなります!
3.肥料を多めに入れてしまうと
苗が太りすぎてしまい、とう立ち(抽苔)
の原因になってしまうのでなるべく抑えめにしましょう!
次にダイコンの【本畑】!
施肥は堆肥少なめ・石灰少なめ・配合肥料です\(^o^)/
※ここで注意点
1.堆肥を入れすぎてしまうと
虫が騒ぎ、股裂きの原因になるので抑えめにしましょう!
2.石灰は入れすぎてしまうと
ダイコンの中に黒い輪っかが入ってしまうので
こちらも抑えめにしましょう!
3.配合肥料は前回、早どりダイコンでお話ししたのと同様で、
チッソ分が多いと葉ができすぎ、
ダイコン上部の生育が追いつかずに割れ、
そこからウイルスが入り軟腐病が発生してしまいます。
そのため配合肥料でも、
チッソ分の多すぎない肥料を入れてください!
大根専用の配合肥料もあるのでそちらをオススメします(^o^)/
今日はこの辺りで終わりにしたいと思います!
うちの社長も
久しぶりの花火だったみたいで上機嫌でしたー(笑)
2016年8月25日 投稿者:布川 一輝