ブログをご覧の皆さま!今日も一日お疲れ様です\(^o^)/
お待たせして、大変申し訳ございません!!
ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました...。
あっという間に冬も近づき、
ついに本日、じゃがいも種の入荷日でした!!
運送屋さん2名!!
&
ブログ作成者の20代、男性3名ヽ(。>▿<)ノイエ~イ!!
そして
心強い我らが助っ人~!
じゃがいも種担当!
「まだまだ現役だよ~♪ 動いちゃうよ動いちゃうよ~♪♪」
で、おなじみの~...
自称:100歳まで現役!
【布川悦子~】!!!ヽ(。>3<)ノイエ~イ!!(笑)
※一粒万倍と書いてありますが、
悦子さんの大好きなお言葉のようです!
まさかのコンテナ4台、てっぱで下して45分!
※てっぱとは、【人間の力だけ】で物を移動することです。
おそらく明日は、それはそれは恐ろしい筋肉痛に見舞われるでしょう...(笑)
ご挨拶は、ここまで!
さて、皆さまはもうソラマメを定植しましたでしょうか?
今回は、ソラマメについて、
お客様から多くご質問頂く、2つの質問にお答えしたいと思います!
*タネゴンの野菜Q&Aコーナー*
Q1.「うちの全然芽が出ないんだけど~!?」
種の段階で、雨がバタバタ当たる・排水が悪い畑に蒔いていませんかー!?
A1.ソラマメは、発芽までは降雨や過湿を嫌います。
そのため、必ず雨よけ育苗・排水の良い圃場にしましょう。
また、ここ新潟は10月中旬を過ぎると夜温が10℃を下回ってくるため、
寒さ対策として、夕方には不織布やビニールをかけてあげると良いですよ!
Q2.「何でせっかく芽が出たのに、冬越えると消えちゃうの~!?」
畝は高く、追肥・トンネルはしっかりしていますか―!?
A2.畝は種まきの時と同じで、約25cmと高く作りましょう。
高くすることで越冬期間中の湿害防止になります。
追肥は11月中下旬にはしておきましょう。
普通の配合肥料でも、問題ありません。
最後に越冬対策として、
11月末~12月上旬には、トンネルで株をしっかりと保護しましょう。
※このトンネルは、茎がトンネルにぶつかる3月下旬頃まで被せっぱなしです!
以上が、ソラマメに関して年内のうちに【やっておきたいこと】になります!
【年明けにしていただきたい追肥の時期などなど】については...
来年までお楽しみに~♪♪
今回も読んでいただき、ありがとうございました(^O^)/
2016年11月17日 投稿者:布川 一輝