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種権種苗店

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夏蒔きの野菜について

おはようございまーす!!

ここ新潟では非常に厳しい暑さが続いておりますが、お盆も過ぎ、これから夏終盤…元気出して頑張ります!布川一輝です!!

 

 

本日は、9月2日の講習会の前に、夏蒔き野菜の種蒔き方法・管理のおさらいをしたいと思います!

 

夏蒔き野菜というと、ニンジン・キャベツ・ブロッコリー・レタス・ハクサイなどが挙げられ、ここ新潟での播種期間は…

ニンジン(年内収穫):6月下旬~7月下旬

キャベツ・ブロッコリー:6月下旬~7月下旬

ニンジン(雪下):8月上旬~下旬

レタス:8月上旬~下旬

ハクサイ:8月上旬~下旬

 

しかし、近年の新潟は、夏の暑さが非常に厳しく、発芽率が悪かったり、発芽後に日焼けしたりなどかなり影響が出ております。

特に、今年は雨が少なく、気温が30℃以上の日が多いため、年内収穫ニンジンの発芽が非常に良くありません。

 

 

ニンジンは、直播きになるかと思われますが、まず播種前にしっかりと灌水すること。また、播種・かけ土後、不織布をベタがけし、その上から少々灌水すると、乾燥を予防出来きます。その後も、発芽するまで酷く乾燥が続く場合は毎日灌水すること。

※ただし、発芽後、不織布をはがすこと!今年のような猛暑の場合は、年内収穫・雪下ニンジンともに、上記の播種方法としましょう!

 

キャベツ・ブロッコリー・レタスは、今年のような猛暑が続く場合、セルトレイ蒔きで、ポットへの鉢上げをおすすめします。

ハクサイは、キャベツなどとは違い、直根であり、植え替えの際、根が傷つくとその後の生育に影響が出てしまう恐れがあるため、最初からポット蒔きをおすすめします。

キャベツ・ブロッコリー・レタス・ハクサイは、播種は小屋や倉庫で行いましょう。発芽後は、小屋などの1日中日陰の場所で灌水・育苗してしまうと、苗が徒長し、軟弱な苗になってしまうので、半日陰の場所か軒下へ。日差しが強く当たるところでは寒冷紗を使って日よけをしましょう。(虫が出る場所では防虫ネットを使用すること)

※播種・育苗時は、トレイなどを地面に直接おいてしまうと、夏場は特に、地熱で蒸しこんでしまうことが多いので、ビールケースやコンテナなどを使って棚を作り、その上で管理すると水はけが良くなり、蒸しこみも避けられます!

 

 

では、次回は9月2日講習会に来られない方のために、内容を少しご紹介したいと思います!

 

 

 

以上、四国の台風被害や北陸の猛暑など、今年も大変な年となっておりますが、頑張っていきましょう!ありがとうございました!!

2018年8月24日 投稿者:布川 一輝